2009年7月31日金曜日

"Taken"「96時間」

"Taken"「96時間」を観ました。以前はなかったのですが、Safewayというスーパーのチェーン店が一泊1ドルのDVDレンタル機を置くようになり、借りてみました。タイトル数はもちろん少ないけれど、話題作を気軽に見るには便利です。欠点は、ディスクが汚すぎて、クリーニングしないと再生かからな いこと。ブロックバスターなどレンタルビデオ店が軒並みつぶれているので助かります(というか一因なんだろうけど)

"Taken" は、きわめてシンプルな筋立てで、ストレートなアクションにした狙いが当たり、ヒットもしたし評判もいいです。評の中に、「真の 映画ファンなら楽しめる。この映画を『くだらない』という者もいるかもしれない。子どもの頃TVの『バットマン』を夢中で観ていても、少し成長するとく だらなく思え、また少し成長すると、そのワザとらしさは狙ってのものだと理解できるようになり、また楽しんで観るようになる。それと同じ事なのだ」という 論調のものがありました。

そうか? そうなのか?

私は、「自分の子どものためなら何をしてもいい。法を破っても車を盗んでも人を脅迫してもだましても撃っても拷問の末殺してもいい。だってみんなそうしてるから。自分の子どもでなければ、売り飛ばしても何しても平気なんだから」という世界観に、暗くなります。現実を見回せばそうかもしれない。だけどそれを是とし た上で娯楽アクション作品を作り、主人公がムチャなことをすればするほど喝采を送る観客という構図に、うすら寒い思いがする。まるでリアムが演じるジャッ ク・バウアーの活躍をスクリーンで観ているようだった。つーかさ、リアムが警備についた人気歌手のコンサートに賊がど派手に乱入し、おもむろにナイフを取 り出して歌手を狙うという展開に、しらけるな、しらけるヤツは厨房(この使い方あってるのかな?)だ、というのかい。

一緒に借りた「ラーメンガール」を楽しく観てしまった私は、やはり真の映画ファンではないのか。

ところでリアムといえば、これ、これ。
http://www.apple.com/trailers/disney/ponyo/hd/

ウィリアム・シャトナーが実はバルカンのあいさつの指が作れないとか、いろいろおもしろいことありますが、最近のヒットが、これ。 リアム・ニーソンに「ぽにょ」って言わすか~! 何回観ても笑えます。 サンタにも8月14日に来るみたいなんで、楽しみ。

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