2009年10月12日月曜日

"Carmel Art & Film Festival" カーメル映画祭


"Carmel Art & Film Festival" (http://carmelartandfilm.com/)という映画祭に行ってきました。
カーメルは、サンタクルーズから1時間ほど南下したところにある海辺の観光地です。サンタよりもこじゃれた町並みで、画廊などが建ち並ぶオシャレでリッチな町。昔、クリント・イーストウッドが市長を務めたことでも有名です。

カーメル映画祭は、今年が第一回。サンダンス映画祭のディレクター、John Cooper(ジョン・クーパー)氏をキュレーターに迎え、今年の同映画祭で上映された話題作を中心に上映されます。"Art & Film"と銘打ってあるように、アートに関係する作品が多いのが特徴でしょうか。映画祭が開催された10月8〜11日は、公園でアートフェアが開かれたり、各画廊でアーティストを招き、ワインテイスティングをしながら(ピーナッツバターとチョコレートのように、アートとワインが相性がいいそうです(^_^))、作品を鑑賞したり、アーティストと談笑したり(ほろ酔い気分で気持ちより作品を買ったり)できるようになっています。コンサートもあり、メインイベントとして、アラン・シルベストリ(「フォレスト・ガンプ」「バック・トゥ・ザ・フューチャー」)と、ローカルTVニュースKSBWのニュースキャスター、エリン・クラークとのトークショーがあります。エリンは映画祭のExective Directorの一人なので、映画の上映前に毎回登場して、前口上を述べてました。
ちなみに、イーストウッドはこの映画祭についてはノータッチだそうですが、「べつに全然後ろめたくないよ。いいことなんじゃないの、この町で映画祭をやるっていうのは」と、KSBWニュースで言ってました。(写真は映画祭のオープニングナイトの席で。映画祭のFacebookより)

それにしても、これほど規模の小さな映画祭は初めてです。上映作品は、わずか9本。そもそも、カーメルには映画館がありません! 上映は、Sunset Centerという町の公民館みたいなところ、もしくは隣町モントレーの映画館で行われました。1本25ドルというバカ高いチケット代もどうにかして欲しいです。おかげで、客層は裕福な年配の人たちが90%でした。まあ元々町の住民層がそういう方達なので、運営側も、ご年配の方々ばかり。みなさん上品で優しいのですが、何か肩が凝って仕方がありませんでした、ヒッピータウン、サンタの住民としては。まあ、アートとからめるという特色があるし、毎年サンダンスとコラボするのならば、今後に期待が持てそうです。

私が観た映画は次の通り。
"Precious: Based on the Novel Push by Sapphire"
“Wat Misaka Story”
“Art & Copy”
“September Issue”
Shorts(短編集)

あと映画とはいえないけど、映画制作秘話みたいな、
Lecture Series: Wyeth Documentary

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