2010年10月21日木曜日

"RED" 「RED/レッド」

アメコミが原作のアクション映画だそうです。
「RED」とは、“retired: extremely dangerous”、つまり超危ない、元凄腕CIAエージェントのこと。ブルース・ウィリス、ジョン・マルコヴィッチ、モーガン・フリーマンら、「エクスペンダブルズ」に負けない豪華熟年キャストです。あちらでちょい役のウィリスが、本作での主人公をはっています。

クリスマス間近。退職後、郊外の一軒家でひっそりと地味に暮らすフランク(ブルース・ウィリス)の唯一の楽しみは、年金課のオペレーター嬢(メアリー=ルイーズ・パーカー)との電話でのやりとりだけだった。だが、ある時、自宅にいたフランクは、何者かに襲われる。相手はマシンガンを携えたプロの暗殺者集団だ。身に覚えがあるようなないような、とにかくフランクは追及の手を逃れ、ほの字のオペレーター嬢を誘拐し、昔の仲間、モーガン・フリーマンを頼って老人ホームを訪問。さらに、ジョン・マルコヴィッチ、ブライアン・コックス、ヘレン・ミレンら、RED仲間を一人ずつ集めまわりながら、相手の正体と目的を探っていくのだった。

見どころは、ウィリスの純情ブリッコぶりでしょうか。(^_^) ヘレン・ミレン姐さんにも、「強面のフリして、実はロマンチストなのよねー。そこが好きだったわ」なんて言われています。それを受ける、相手役のメアリー=ルイーズ・パーカーのコメディエンヌぶりも光っていました。

ジョン・マルコヴィッチは、任務中に薬物を摂取しすぎて、ちょっと行っちゃってる役まわり。ただの被害妄想かと思ったら、実は当たっていた、という人間「コンスピラシー・セオリー」担当です。武器の入ったブタさんバックのしっぽをつかんでぶら下げている姿がかわいいです。

でも、やっぱり私のお目当ては、ヘレン・ミレンのあで姿。RED仲間の紅一点ヴィクトリアとして、リタイア後は、プチホテルを経営してそれなりにゆとり生活を満喫している様子。秘訣は、裏で仕事人稼業を請け負うこと。マシンガンを構える姿もしびれますが、白いドレスに身を包んだ姿の美しいこと! 手負いになった時の、観念した表情も素敵です。そんなヘレン・ミレンですが、素顔はかなりくだけていて、リアリティ番組の「ジャージー・ショア」が、自分の若い頃の町を彷彿させると言ったり、マシンガンを撃つとき、目をつぶらないようにするのが大変だったの、と告白したり。また、共演者のモーガン・フリーマンは、トークショーで、ヘレン・ミレンについて言及するとき、犬がハァハァするジェスチャー(つまり、彼女が魅力的だと表現している)をしてみせてました(^_^)。みなさんお茶目です。

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