2012年10月27日土曜日

"FRANKENWEENIE" 『フランケンウィニー』

日付入り特製ポスター、ぬいぐるみ、
Subwayのおまけバッグ三種。

ティム・バートンの、ストップモーション・アニメーションです!

深夜0時の先行上映では、バートンのイラストをあしらった特製ミニポスターがもらえるというので、サンノゼ方面のIMAXシアターに向かいました。このあたりでは1館だけなので、遅れてポスターをもらいそこねては大変と張り切って2,3時間前に着いたけど、行列の「ぎょ」の字もありません。おかしいなぁ。時間を潰して30分ぐらい前に戻り、館内に入っても、並んでいるのは私たちだけ! となりのスクリーンの『Taken 2』先行上映は、カップルや仲間同士のティーンたちでにぎやかなのに、一体どういうこと!? あまりに予想外の事態に信じられない気持ちのまま、もらったポスターを手に(わーい)座席に着いた私たち。上映が始まっても、結局10人に満たない観客数……。


映画はサイコーでした! ヘンリー・セリック抜きのライカの『パラノーマン』も、技術・内容ともに感心したけれど、やっぱりバートンの方が、一枚上手だわ。パペット製のキャラクターたちの愛しさと言ったら。スパーキー、かわいいのなんの。ああ、スパーキー担当のアニメーターになって、尻尾をフリフリさせるアニメートをしたい! 

それから、意外に日系キャラのトシアキがいい味を出していて、かなり気に入りました。いろんな怪奇映画のオマージュというか、ツギハギになっているのはご愛敬で、"Bambi meets GODZILLA"とか、細かい元ネタを探すのは、DVDが出てからのお楽しみ? Miracle Glo(ガーデニングの肥料ブランド)て、ずいぶん昔からあったんだな…。いい人なんだけど、独りよがりな俗物、という父親像、『シザーハンズ』と被っています。

やはり、興行成績はふるわず、初登場4位だったか7位だったか。『ナイトメア』の時は、確かもっといい成績じゃなかったかしら。『コープスブライド』もあまり当たらなかったんだっけ…。でも、作品としてはイマイチだった『コープス』と違って、『フランケンウィニー』はとても良かったけどな。この上は、『ナイトメア』のように、長いスパンで愛されるカルト作品になって欲しい。日本の公開はこれからだから、ニッポンのバートンファンの底力を見せてやれ!

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