2016年6月18日土曜日

“Finding Dory”『ファインディング・ドリー』


 
映画館でもらったくじ引き。私は311人目の観客。
『ファインディング・ドリー』の公開初日、3Dで観ました。アメリカは夏休みなのでちびっ子で満員かな、と思ったらガラガラでした。(でも金曜日朝のニュースでピクサーアニメの初日の新記録、とあったので、それはサンタクルーズだからでしょう)


『ファインディング・ニモ』の忘れっぽいナンヨウハギ、ドリー(エレン・デジェネレス)が両親を探しに行くお話です。ドリーが忘れっぽい(短期記憶に問題あり)のは生まれつきで、両親は暖かく&注意深く見守って育てて来たのですが、あるとき迷子になってしまい、海の中をさまよっているうちに息子を探して半狂乱のクマノミの父親、マーリン(アルバート・ブルックス)と出会って、一緒に探すことになり、みごと息子のニモを見つけます。1年後、両親のことを思いだしたドリーは、マーリンとニモと一緒に探しにでかけますが、途中で水族館兼海洋生物研究所の職員に捕獲され、二匹とはぐれてしまいます。どうやら両親はもともと水族館のどこかにいるみたいで、検疫室で出会ったタコのハンク(『モダンファミリー』のエド・オニール)に協力してもらって、館内を探しまわります。

新キャラクターが色々出て来ておもしろかったです。タコのハンク、オットセイにアウアウ吠えつくアシカコンビ、ドリーの旧友で近視のジンベエザメ、後半超音波で大活躍のベルーガetc。タコのハンクは軟体動物だからふにゃふにゃ動くし色も変わるし、7本脚(1本なくしている)も勝手にうねうねするし、リギングとかどうなってるんだろうとか、もう考えることすら拒否してますが、大変さの一端が、この記事に出ています(https://ohmy.disney.com/insider/2016/06/16/the-making-of-finding-dorys-hank/?cmp=smc%7C496081382 クジラ語翻訳機能付き!)。ハンクの吸盤は350個なんですって。

ドリーのグミ。ドリーとニモとハンクが
入っている。
海洋生物研究所(シガニー・ウィーバーが館内ナレーションを担当)のモデルは、サンタクルーズから車で1時間ぐらい下ったところにあるモントレー水族館。アメリカ有数の水族館で、『スタートレック』の4かなんかでミスター・スポックが泳いだ水槽で有名です。あとラッコのドキュメンタリー映画”Otter501”が作られたように、モントレー湾にはラッコが生息しています。『ドリー』では、モロベイにある水族館ということになっていますが、モロベイには水族館はありません。でもラッコはいます。

ひとつ不満があるとすれば、ラッコがほとんど出ないことだなー、と思ってたら、最後の方で愛嬌ふりまきまっています(^_^)。あと”mine,mine”のカモメたちも(^_^)

エンドクレジット、絶対最後まで席を立たないでね!

3Dだとどうしても画面が暗くなってもったいないから、今度は2Dで観にいこう。


プレスコの様子なのですが、ユージン・レヴィ(ドリーのお父さん役)のところで映るニモとドリーのじょうろにお花が生けてあるのがとてもかわいいです。



1 件のコメント:

電気羊/e-sheep さんのコメント...

『モアナ』を観てから、オンデマンドでもう一度『ドリー』を観たけれど、深海の描写等、『モアナ』にひけをとっていませんでした。
『ズートピア』が受けすぎて、影が薄くなった感がいなめないですね。でも再観賞に一番堪えるのが『ドリー』だと思う。改めていいな。