2019年9月30日月曜日

"Star Trek: The Motion Picture" (1979) 40th Anniversary『スタートレック』公開40周年記念

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1979年に公開された初代『スタートレック』映画第一作の、40周年記念上映に行ってきました。

映画館でこの作品を観る機会、逃せません!

例によってのFathom枠。9月15、18日2日限りの上映で、15日は地元の映画館では1時と4時の回があり、わたしは4時の回に。観客は、数名でした💦でもときおり笑いが起きたり、最後には拍手も。

上映前のおまけで、この映画ができるまでの紆余曲折を、脚本家やチェコフ役の人が説明するインタビュー映像が上映されました。いずれかのDVDに入っているみたいです。内容は、『幻に終わった傑作映画たち』を訳していて知った、カークがプロメテウスになるストーリー案とか、テレビシリーズ企画「フェイズⅡ」とかでした。当時、映画化は決まっていたのに、秘密なので、テレビシリーズの企画も並行して進められていたのですね。監督が(寛容な)ロバート・ワイズでなければ完成を観なかっただろうとスタッフがいっていました。チェコフ役の人本人は、完成した映画を観て「(ST映画はこの一作で)終わった」と思ったそうです。😅インタビュー終わりに、マイクが頭から落ちてくるアクシデントがあり、アハハって穏やかに笑ってて、いい人でした。いままでシリーズ中のチェコフが苦手で、ごめんね。

映画本編は、前奏曲つきではじまりました。
映画館できくと、ジェリー・ゴールドスミスの音楽があらためてよいなと思いました。というか、音楽でかなり保っていたと思います、その、間が😅

オンラインでこの映画を観たときは気にならなかったけれど、背景がところどころ、ブリッジ内のシーンなど、変にボケるのが目につきました。特殊なカメラレンズかなにかのせいなのかな?(やっぱりそうみたいです)

テンポのゆったりさだけは『2001年 宇宙の旅』に勝っている作品で(でも好き)、何度もオンラインで観ているので映画館で寝てしまわないか心配でしたが、存外大丈夫でした(一度だけうとうとしかけ)。劇場で観るカークやスポックやマッコイやエンタープライズやビジャーをたんのういたしました。やっぱりマッコイが好き。最後、エンタープライズが宇宙の向こうに飛んで行ってしまって、さみしかったです。

DS9』に続き、Qベアといっしょに鑑賞。今度もおまけポスターかなにかくれるかなと期待したけれどなにもありませんでした。(ロビーは『IT2』仕様の赤い風船がかざってありました)

Qベア「わたしの出番はないのか?」


予告編


2019年9月15日日曜日

"Goldfinch"

⭐️⭐️⭐️⭐️

"Goldfinch"を公開初日に観てきました。
ピューリッツァー賞受賞作『ゴールドフィンチ』を、『ブルックリン』のジョン・クローリーが監督、『ブレードランナー 2049』のロジャー・ディーケンズが撮影。
主演は『ベイビー・ドライバー』のアンセル・エルゴート、ニコール・キッドマン、フィン・ヴォルフハルト、ジェフリー・ライト、アナイリン・バーナード 他。

観客は数組で、白髪で杖をついているような高齢のおばあさんが目立ちました。原作ファンかな。だんなは、サンタクルーズにはめずらしい猛暑を避けて映画館に涼みに来たのでは、とうたがっていますが。まじ暑かった、きのうとおととい。町なかでは、思いきり薄着のお嬢さんたちが歩いていてまぶしかったです。

原作は知らなかったけれど、Amazonが出資していて、ツイッターで宣伝クリップを見かけて以来、すごく心引かれて見たかったのです。ニコール・キッドマン出ているし。

子どもの頃、美術館で爆弾テロに遭い、母親をなくした十三歳の少年セオのものがたり。タイトルの「ゴールドフィンチ」とは、実在したカレル・ファブリティウスの描いた『ゴシキヒワ』のことで、この小さな油絵を、とある縁でテロ現場から持ち帰ったセオは、秘かに自分の手もとに置いたまま成長します。

2019年9月8日日曜日

"It Chapter Two"『IT2 イット THE END/それが見えたら、終わり』

⭐️⭐️⭐️⭐️

公開初日に鑑賞。
シネマ9で20分刻みに上映されていて、12時の回を選んだらわたしひとりでした。

ホラー映画を映画館でひとりぼっちで鑑賞、最高じゃないですか?

(でもオンラインでチェックしたときは数席埋まってたんですけどね。サクラなんですかね?)

スティーブン・キング原作の『ドクター・スリープ』(超楽しみ)や、二日間だけFathomでやる『スター・トレック』リバイバル上映とか、何本か予告編をやったあと、赤い風船とワーナーブロスのロゴが続き、さてはじまるぞ、と思った一瞬後、「DC」のロゴが出て、「ん? 『IT』にDCは関係ないだろ?」と思ったら......


▲"Birds of Prey"(ハーレイ・クイン映画)の予告編でした。

『IT』は原作は読んでいませんが、前編の子ども時代編は観たし、ティム・カリーのテレビ映画版もSyFyチャンネルで二年前にざっと観たのでおおまかな話の展開は知ってましたが、始まって15分ぐらいでまず、「ああっ」って声が出てしまいました(貸し切りでよかった😅)。そうだった、そうだったね。😢

2時間49分ありますが、赤い風船増し増しで、最後までダレずに面白かったです。